声
2005年11月6日最近寂しがりやです。
一人でいると妙に寂しい。
自分の携帯は滅多に鳴りませんからね。
昨日は彼女が店終わった後、遊ぶ約束をしてました。
昨日の閉店時間は3時。
1時ぐらいから風呂入って、部屋でも片付けようと思ってたら
風呂入った後、体を拭いてたら携帯がなりました。
着信アリ。
誰だ!?ってか着信音がMayWayなのは彼女しかいません。
遊べなくなったとかいう電話か!?
あせった僕は直ちにかけなおしました。全裸で。
トゥルルルル・・・
ガチャ
もしもしゆうちゃーん?
(こう呼ばれてます。まっそーだけに、まっちゃーん?って書こうと思ったけど、なんの事かわからなくなると思うので、
今回は本名で)
後ろがすっごくやかましいんですけど!!
今日暇でもう終わったけん、今から行くね♪
まて!部屋は散らかったままだけど!?
来るってこの部屋に!?まてまて!病気になるから!!
え?まじ?ちょい早いよ!?なんて言ってる間に到着された模様。
えぇ、彼女が働いている店から僕の家までは車で5分かかりません。
めちゃくちゃ近いんです。
ピンポーン。
いや、鳴らさなくてもいいでしょう・・・
玄関の扉を開けると、やっぱり彼女。
あ、いい匂い・・・
部屋は上がれる状況じゃないので、
どこか行こうってことに。
ゆうちゃんがうちの車運転して。
え?俺が???
初めて軽を運転しました。
小回り効くからなかなかいいね。
星を見ようと山に登ったんですが、曇り空。
すいません、何も見えません。
選択を誤りました。
そして見えないから帰ろうか〜ってことで
あてもなく走っていると、彼女がとんでもない提案を立ててきた。
ゆうちゃんの相方がいない時に部屋の片付けしよっか?
それはありがたいが、今の状態を見られるのは恥ずかしい。
なので、話をそらそうとしたら
そういや今日いないんだっけ?今からやろっか♪
MAJIDE!?
来ちゃうの!?この汚い部屋に来ちゃうの!?
反論できるわけもなく自分の家に着きました。
まずいまずい・・・
三国志大戦のカードとか見られたらオタクだと思われる・・・
スーパーロボット大戦とかやってるのばれたら
マニアックだと思われる・・・
ちょっとまって・・・
最後までその言葉を発する暇もなく彼女は部屋に侵入した。
マジで汚いね〜、学生かよ!!
的確な指摘でございます。
まったく持ってその通りでございます。
で、クローゼットを開けっ放しにしてたんで、
中を全部見られた。
隠す途中だった三国志のカード。
一番下に重ねておこうと思ったスーパーロボット大戦。
全部見られた。
しかし何も言わなかった。
なんとなく理解してくれているようだった。
いや、そうでなくてもそう思いたい。
そして片付けが始まり、彼女の女らしい一面をみれて
ちょっと気分がよくなったまっそーは、
3ヶ月ほど使用していなかったコーヒーメーカーを
再び目覚めさせる決心をしたのであった。
コーヒー飲む?(きっと明日は腹壊すけど)
あ、飲む〜♪
MAJIDE!?
一度言ったからにはしょうがない。
電気ポットから、いつ沸かしたかわからないお湯を
コーヒーメーカーに注ぐ。
彼女が部屋にいることでも心臓はバクバクいってるのだが
それ以上に、このお湯は大丈夫なのか!?
という恐怖に心臓は、はちきれんばかりに鼓動を高めていた。
はい。
これもまた1ヶ月ほど使っていなかったコップにコーヒーを
注いであげ、彼女の顔の異変に目を光らせた。
大丈夫だ。なんともなさそうだ。
自分も歯磨きの後に使用するコップにコーヒーを注ぎ
飲んでみた。
大丈夫だ。今のところ。
先週結婚式でもらった引き出物のギフトを
一緒に選んでもらった。
僕は優柔不断で、決めれなかったので、
相手がお勧めしたものにしようと心に誓っていた。
これいいっちゃない?
彼女が一通りギフトカタログをみて
指差したもの、それは
アロマ・マジック
なんと!!
確かに俺の部屋はたばこくさいけどさ。
いいね〜♪
とりあえず同意。
そして二人でコーヒー飲みながら会話してたら
4時。
明日本業あるからそろそろ帰るね
帰っちゃうのー・・・・?
泊まっていけばいいっちゃないか
と言って、帰ろうとしている彼女を後ろから抱きしめ
顔をそっと近づけ、唇を重ねた。
などとシャイな僕は出来るはずもいので、
精一杯の一言を告げた。
きぃつけて帰れな
気がきかねー・・・
で、日曜日のデートの約束をした後、
彼女は車で帰っていった。
そして彼女のいなくなった部屋に戻った僕は
残り香をかいで狂った。
携帯を手にとり、彼女にメール。
今日はありがとう。きぃつけてな。
さっきと言ってること同じじゃないの!!
馬鹿じゃないの俺!!
うん。
一言メールで返ってきた。絵文字はついてたけど。
一言メールがあまり好まない僕は、
軽く意地悪をこめ、
今日○○(彼女の名前)とキスしたかったなー。
と訳のわからんメール攻撃。どう反応するかで
僕の明日のテンションは決まる。
そういうことは思っていても口にしないでね
すいませんでした・・・・
こうして、彼女に軽くあしらわれた僕は
低反発枕を濡らして寝るのであった。
そして今日は、会社いって洗濯して、ぼけーっとしてました。
実りのない休日。会社いってるし・・・
明日はデートです。
いきあたりばっ旅の予定です。
とりあえず混浴でも・・・
一人でいると妙に寂しい。
自分の携帯は滅多に鳴りませんからね。
昨日は彼女が店終わった後、遊ぶ約束をしてました。
昨日の閉店時間は3時。
1時ぐらいから風呂入って、部屋でも片付けようと思ってたら
風呂入った後、体を拭いてたら携帯がなりました。
着信アリ。
誰だ!?ってか着信音がMayWayなのは彼女しかいません。
遊べなくなったとかいう電話か!?
あせった僕は直ちにかけなおしました。全裸で。
トゥルルルル・・・
ガチャ
もしもしゆうちゃーん?
(こう呼ばれてます。まっそーだけに、まっちゃーん?って書こうと思ったけど、なんの事かわからなくなると思うので、
今回は本名で)
後ろがすっごくやかましいんですけど!!
今日暇でもう終わったけん、今から行くね♪
まて!部屋は散らかったままだけど!?
来るってこの部屋に!?まてまて!病気になるから!!
え?まじ?ちょい早いよ!?なんて言ってる間に到着された模様。
えぇ、彼女が働いている店から僕の家までは車で5分かかりません。
めちゃくちゃ近いんです。
ピンポーン。
いや、鳴らさなくてもいいでしょう・・・
玄関の扉を開けると、やっぱり彼女。
あ、いい匂い・・・
部屋は上がれる状況じゃないので、
どこか行こうってことに。
ゆうちゃんがうちの車運転して。
え?俺が???
初めて軽を運転しました。
小回り効くからなかなかいいね。
星を見ようと山に登ったんですが、曇り空。
すいません、何も見えません。
選択を誤りました。
そして見えないから帰ろうか〜ってことで
あてもなく走っていると、彼女がとんでもない提案を立ててきた。
ゆうちゃんの相方がいない時に部屋の片付けしよっか?
それはありがたいが、今の状態を見られるのは恥ずかしい。
なので、話をそらそうとしたら
そういや今日いないんだっけ?今からやろっか♪
MAJIDE!?
来ちゃうの!?この汚い部屋に来ちゃうの!?
反論できるわけもなく自分の家に着きました。
まずいまずい・・・
三国志大戦のカードとか見られたらオタクだと思われる・・・
スーパーロボット大戦とかやってるのばれたら
マニアックだと思われる・・・
ちょっとまって・・・
最後までその言葉を発する暇もなく彼女は部屋に侵入した。
マジで汚いね〜、学生かよ!!
的確な指摘でございます。
まったく持ってその通りでございます。
で、クローゼットを開けっ放しにしてたんで、
中を全部見られた。
隠す途中だった三国志のカード。
一番下に重ねておこうと思ったスーパーロボット大戦。
全部見られた。
しかし何も言わなかった。
なんとなく理解してくれているようだった。
いや、そうでなくてもそう思いたい。
そして片付けが始まり、彼女の女らしい一面をみれて
ちょっと気分がよくなったまっそーは、
3ヶ月ほど使用していなかったコーヒーメーカーを
再び目覚めさせる決心をしたのであった。
コーヒー飲む?(きっと明日は腹壊すけど)
あ、飲む〜♪
MAJIDE!?
一度言ったからにはしょうがない。
電気ポットから、いつ沸かしたかわからないお湯を
コーヒーメーカーに注ぐ。
彼女が部屋にいることでも心臓はバクバクいってるのだが
それ以上に、このお湯は大丈夫なのか!?
という恐怖に心臓は、はちきれんばかりに鼓動を高めていた。
はい。
これもまた1ヶ月ほど使っていなかったコップにコーヒーを
注いであげ、彼女の顔の異変に目を光らせた。
大丈夫だ。なんともなさそうだ。
自分も歯磨きの後に使用するコップにコーヒーを注ぎ
飲んでみた。
大丈夫だ。今のところ。
先週結婚式でもらった引き出物のギフトを
一緒に選んでもらった。
僕は優柔不断で、決めれなかったので、
相手がお勧めしたものにしようと心に誓っていた。
これいいっちゃない?
彼女が一通りギフトカタログをみて
指差したもの、それは
アロマ・マジック
なんと!!
確かに俺の部屋はたばこくさいけどさ。
いいね〜♪
とりあえず同意。
そして二人でコーヒー飲みながら会話してたら
4時。
明日本業あるからそろそろ帰るね
帰っちゃうのー・・・・?
泊まっていけばいいっちゃないか
と言って、帰ろうとしている彼女を後ろから抱きしめ
顔をそっと近づけ、唇を重ねた。
などとシャイな僕は出来るはずもいので、
精一杯の一言を告げた。
きぃつけて帰れな
気がきかねー・・・
で、日曜日のデートの約束をした後、
彼女は車で帰っていった。
そして彼女のいなくなった部屋に戻った僕は
残り香をかいで狂った。
携帯を手にとり、彼女にメール。
今日はありがとう。きぃつけてな。
さっきと言ってること同じじゃないの!!
馬鹿じゃないの俺!!
うん。
一言メールで返ってきた。絵文字はついてたけど。
一言メールがあまり好まない僕は、
軽く意地悪をこめ、
今日○○(彼女の名前)とキスしたかったなー。
と訳のわからんメール攻撃。どう反応するかで
僕の明日のテンションは決まる。
そういうことは思っていても口にしないでね
すいませんでした・・・・
こうして、彼女に軽くあしらわれた僕は
低反発枕を濡らして寝るのであった。
そして今日は、会社いって洗濯して、ぼけーっとしてました。
実りのない休日。会社いってるし・・・
明日はデートです。
いきあたりばっ旅の予定です。
とりあえず混浴でも・・・
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